2Pickレートのあるある

2Pickレートのあるある、早く言いたい2Pickレートのあるある言いたい

2Pickレートあるある早く言いたいーそんな体になってたよ。ドゥンドゥンドゥルドゥンドゥンドゥル ドゥンドゥンドゥル(スカシボケフリ)

 

2pickレートのあるあるを早く言いたいー2pickレートのあるあるを言いたいトゥルトゥルトゥルトゥル(スカシボケフリ)

 

2pickレートのあるある早く言いたいー君に会うまでは、2pickレートのあるあるを早く言いたい2pickレートのあるあるをイッツマイソウル!2pickレートのあるある今から言うよー(スカシボケフリ)

 

しゃんすうさん、中に出されがち

 

 

 

アリサ「お前エルフやめろ」

ワイ「え?」
アリサ「君、リーサルの時もずっと黙ってるじゃん。 本当は楽しくないんでしょ?」
ワイ「そんなことは…」
アリサ「ウィンドフェアリーやアリアからも苦情が来てるんだよね、お前がいやらしい目つきで見てくるって」
ワイ「イヤ、ソレハソノ...」モニョモニョ
アリサ「あ、やめる前にみんなに挨拶は済ませといてね」
ワイ「…」

 

ラティカ「ふーん、きも。(笑)おっつー。」
ワイ「…」

セッカ「邪魔したお前が悪いんだ」
ワイ「…」 

森林の狼「アオーン」

幻獣の遣い「森に帰りな」
ワイ「…」

フォレストフェアリー「森の外までかっ飛ばす!」
ワイ「…」

妖精の弓使い『文句は妖精にね。』

ワイ『…』

 

男/女芸人の面白さを言語化したい

自分は基本的に男芸人の行うコントの方が、女芸人のそれより面白いと感じることが多い。何故かを考える。

 

・面白さとは

まず、芸人が行われるコントの面白さとはなにか?

自分は、コントの面白さとは、予想の裏切りだと感じる。

予想してたもの、普段の日常というコント内のフィールドに置いて、非日常なことが起きるその非日常こそが面白さなのだろう。

 

・面白さの計算式

https://jump-manga-school.hatenablog.com/entry/06

ここで参考にしたいのがネウロ暗殺教室で有名な松井優征さんの漫画論だ。

彼は漫画の面白さは、攻撃力と防御力の計算式で決まると述べている。

簡単に言うと、面白さ=攻撃力(作品の面白さ、世界観、綺麗な絵など)−防御力(その漫画を読む際のコストや時間、労力など H×Hの暗黒大陸編とか読みづらいよね) 

このような計算式は、コントにも適用されるのではないだろうか?

 

自分が考えるコントでの計算式は、

面白さ=攻撃力(いかに非日常的、カオスか)

−防御力(コントが不快でないか。見る労力を消費させていないか)

であると思う。

ではここで具体例を挙げて行きたい。

 

・攻撃力も防御力も高いコント

 

攻撃力と防御力が高いコントとは何か?

これは上に述べたとおり、非日常的であり予想がつかないこと。 そしてコントで不快にならないこと。この二つを満たすものである。

 

例えばサンドイッチマンの有名なコントであるハンバーガー屋のコント(https://sp.nicovideo.jp/watch/sm5780721

はどうだろうか。

日常的なハンバーガーショップでカオスな展開。そして不快になりにくいキャラ立ちで計算式としては優秀なコントに感じる。

 

また、調べてる途中で同じような計算式が高いコント(?)をいくつか貼っておきます。

ななまがり 「変なやつ」

https://m.youtube.com/watch?v=tUTO04RBVfY

アイロンヘッド「取り調べ」

https://m.youtube.com/watch?v=nqNst8Ws4lU

 

・攻撃力低くて防御力が高いコント

 

これは簡単に言うと不快ではないがあまりカオスではない。 非日常感がないコントだ。

これは音ネタに多い。

8.6秒バズーカやPERFECT HUMAN、ペンパイナッポーなど日常とかの話ではなく予想すらする意味がない。

これらのネタは、来ると分かって実際に来るのを楽しむのが楽しみ方でありいないいないばあで遊んでるようなものでしょ 知らんけど

 

・攻撃力高くて防御力低い

 

どぶろっくとか

 

女芸人は防御力高いけど攻撃力が低いコントと防御力低いが攻撃力が高いコントに二極化している。

女芸人のコントはだいたい3種類に分かれている。

・モノマネ、あるある

・ブスデブの自虐

・パフォーマンス系 

 

モノマネやあるあるネタ

 

友近さんなど一種のRPのようなネタが多いが日常のRPなので非日常感が少ない。攻撃力が低い。

 

ブスデブの自虐

 

どぶろっくとトレンディエンジェルの悪いところを取った感じ。 本人のネガをネタにしている。 防御力が低い

 

パフォーマンス系

阿佐ヶ谷姉妹とか。 要は音ネタと一緒で攻撃力が低い

 

 

 

ゲームと勉強の両立も大変です

 

社会人のシャと労働の両立が大変みたいな話前にあったと思いますけど学生も大変だなと思って想いを綴ります。

どちらも疎かにしたくない、でも両立は難しい…!

そんなあなたに!!!!!!!!!!!!!!

 

 

帝京平成大学はここがスゴいぞ!」

「学生数、一万人以上!!!」

ワイ「一万人!?」

ルフィ「すんげえ~~~~~~~~!!!」

ゾロ「しかも全員が精鋭だ。たぶん覇王色の覇気も効かねェだろう」

ルフィ「全員仲間にしてェな!」

ゾロ「なにいってやがる。大学に入れば全員仲間じゃねェか」

ルフィ「しししっ、そうだな」


ゾロ「東京と千葉県に四つのキャンパス!!!」

ワイ「おおっ!4つも!」

ルフィ「ところで東京と千葉ってどんな場所なんだ?」

ゾロ「……こっちでいうとマリージョアとラフテルみたいなもんだ」

ルフィ「そんなところに4つも拠点があるのか!すんげえ~~~~~~~~~~!!!」

ゾロ「創立30周年!!!」

ルフィ「30周年!?つまり30歳か! おれよりずっと年上じゃねェか!」

ゾロ「ああ、30年も経営を続けるなんて並みの大学じゃできねェ」

ゾロ「5年、長くて10年で廃校になるのがオチだ」

ルフィ「帝京平成大学ってすげェんだな!」

ゾロ「“大学王”を目指すに相応しい大学だ」ウソップ「ゾロの第一声が帝京魂だったらそれでよし、ただそうじゃなかったらあいつはここへ置いていく(迫真)」

ゾロ「帝京平成大学のここがスゴイ!!」
ウソップ「・・・(聞こえない振り)」
ゾロ「学生数1万人以上!」
ウソップ「・・・(聞こえない振り)」
ゾロ「東京と千葉県に四つのキャンパス!」
ウソップ「・・・(聞こえない振り)」
ゾロ「創立30周年!」
ウソップ「・・・(聞こえない振り)」
ゾロ「帝京魂!!!」
ルフィ「ゾロ!」
ゾロ「(ニッコリ)」

ゾロ「帝京魂ィ!!!」

どん!!!!!!!!!!!

 

 

ルフィ&ワイ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!」

ルフィ「ゾロ、おれも受けるぞ! 帝京平成大学!」

ゾロ「そういってくれると嬉しいぜ」

ルフィ「そうだ!」

ルフィ「だったらどうせならみんなで受けてみねェか!?」

ゾロ「そりゃいいな」

ルフィ「よーし、まずナミから誘ってみるか!」


ナミ「帝京平成大学?」

ルフィ「おう!」

ナミ「別にいいけど……私に向いてるような学科はあるの?」

ゾロ「お前は……そうだな」

ゾロ「金にがめついし、一味の財布のヒモを握ってるから……」

ゾロ「≪現代ライフ学部 経営マネージメント学科 経営マネージメントコース≫あたりがいいだろう」

ナミ「ふうん、面白そうね」

ナミ「分かった、私も受けるわ!」

ウソップ「大学受験? へへっ、いいじゃねェか」

ウソップ「だけど、おれが入れるような学部はあんのか?」

ルフィ「ゾロ、どうだ?」

ゾロ「ウソップは故郷で、ウソップ海賊団を結成してたよな」

ウソップ「おう、あいつら元気にしてるかな……」

ゾロ「お前は子供に好かれる性質らしいから」

ゾロ「≪現代ライフ学部 児童学科 小学校・特別支援コース≫を目指すといいだろう」

ウソップ「よーし、がんばって勉強してみるか!」

サンジ「大学王? ふうん、結構なことじゃねェか」

ルフィ「サンジ、お前も受けろ!」

サンジ「かまわねェが……おれが入れるような学部はあんのか?」

ゾロ「ある」

ゾロ「仮にもお前はウチのコックだからな」

ゾロ「≪健康メディカル学部 健康栄養学科≫でさらに腕を磨くといいだろう」

サンジ「……悪くねェな」

チョッパー「大学? おれ行きたいぞ! 大学行くのは夢だったんだ!」

ルフィ「じゃあ一緒に行こう!!!」

どん!

チョッパー「おれ向きの学部はあるのか?」

ゾロ「お前もさっきのコックと同じく、行くべき学部は分かりやすいな」

ゾロ「≪薬学部 薬学科≫で“特効薬”を目指せ!」

チョッパー「そうする!」

ロビン「大学受験? 面白そうね」

ルフィ「だろ!?」

ロビン「それとその帝京平成大学、私と同い年なのね。親近感も湧くわ」

ロビン「だけど、考古学に関する学部はあるの?」

ゾロ「ない」

ゾロ「だが、幼い頃から数々の組織を渡り歩いてきたお前なら――」

ゾロ「≪現代ライフ学部 人間文化学科 グローバルコミュニケーションコース≫がオススメだ」

ゾロ「ここで学んだ経験は、きっと考古学にも役に立つ」

ロビン「遺跡調査では、現地人とのコミュニケーションは欠かせないものね」

フランキー「帝京平成大学?」

ルフィ「フランキー、お前も受けろよ!」

フランキー「だけどおれァもういい年だぜ? 手に職も持ってるし、今さら学ぶことも……」

ゾロ「学ぶのに年なんざ関係ねェだろうが!!!」

どん!!!

フランキー「その通りだ……!」

ゾロ「お前は船大工だからな。≪健康メディカル学部 医療科学科 臨床工学コース≫で」

ゾロ「医療機器について学べば、船大工としてのキャリアにも必ず役立つ」

フランキー「勉強のためにコーラいっぱい買ってくるかァ!」

ワンピース 完

グレンラガンは熱くて楽しいいいアニメ!

げっだーとかイデオン書けばよかった

上位存在には勝てない 退廃的

グレンラガンは1900年代中盤のSF作品にモロ影響を受けていて、

f:id:CapCap1221:20200926125306j:image

こんなかんじで。英語版DVDのサブタイトルに1952年のアメリカで生まれた『幼年期の終わり』というお話のタイトルがグレンラガンのサブタイトルに使われてる。

もう一つサブタイトルに使われていて、グレンラガンの最終話のセリフでも使われた『天の光はすべて星』というお話もアメリカの1953年で生まれたSF作品。

 

 

まずこの二つの作品を考えていきたい。

 

幼年期の終わり ざっくりとしたあらすじ

 

地球という星には沢山の人間がいました。

そこにオーバーロードという、宇宙から突然現れた生命体が地球をもっと豊かな星にしてくれました。 実はオーバーロードさんはオーバーマインドという宇宙を総括する精神体の命令で地球を豊かにさせていて、その目的は地球人を進化させ自分達と同じレベルにさせるためでした!  人間は進化しました 〜完〜

 

天の光は全て星 あらすじ

 

めっちゃ宇宙行きたい人がロケットに乗るために頑張ったけど乗ることはできずにロケットが飛びたつのを眺めています 〜完〜

 

(読んだことないのでだいぶエア)

 

どちらも、最近SFが衰退してるよね〜みたいな流れを否定できずにいる、諦め、達観って感情があると思う。

幼年期の終わりだけで見ても、結局超高度な生命体に抗えない人間、メタ的に見ると超高度な生命体を出さないとSF作品として認められないってまじ?みたいな)

 

そんな雰囲気でかかれた作品の、人-オーバーロード-オーバーマインド の構図をグレンラガンはそのまま自分の作品に落としこんでて、人-月-アンチスパイラルって表して、こいつら全部人がぶっ壊してるのがグレンラガン

 

こんな感じでSFは衰退してない!って意図は伝わる。でも実際本当に衰退してないって証明したいならこんな過去の作品の構図をぶっ壊しにいかなくても、僕たちが今想像もできないようなセンスオブワンダー(笑)的な作品を作ればいいわけで。 そうしないのは単純に過去の作品を否定する意図はないからだと思う。

 

f:id:CapCap1221:20200926231512j:image

 

そこで現れるのがこちら。 ラゼンカンオーバロード

人間のくせに過去の作品の上位の存在の名前を使ってるってのは人間も到達できるってことですよね!知らんけど

 

覚えておけ!
このドリルは、この宇宙に風穴を開ける。その穴は後から続く者の道となる。倒れていった者の願いと後から続く者の希望!二つの思いを二重螺旋に織り込んで!明日へと続く道を掘る!
それが天元突破!
それがグレンラガン
俺のドリルは!天を作るドリルだああああ!!!!!!!!!!!

 

 

かっこいい。